公的機関で実証「ウイルス除去性能と安全性データ」
「世界保健機関(WHO)指定機関で実証!強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)を100%死滅させるウイルス除去性能!」
世界保健機関(WHO)の指定研究機関であり、強毒性鳥インフルエンザ(H5N1)の研究所として指定されている「ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)」で実験を行い、実証されたウイルス除去結果です。
■実証実験内容
強毒性鳥インフルエンザウィルス(H5N1)でのインフノン(スプレー&ゲル)検証実験
■実証実験場所
WHO指定機関「ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)」
※ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)とは
各種のウィルス評価が可能な、WHOから指定された世界中でも限られた研究機関。
ベトナム国内の研究機関としては勿論、世界的にトップクラスの研究機関である。
高度試験センター内・生命安全性レベル3研究所で検証実験
(日本の長崎大学の監修及び、政府間援助・ODAで出来た施設)
各種のウイルスの評価が可能な、世界保健機関(WHO)から指定された世界中でも限られた研究機関。
ベトナム国内の研究機関としては勿論、世界的にトップクラスです。
■実証実験主催者及びスタッフ
グェン・チャン・ヒェン教授(Dr.Nguyen Tran Hien)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)統括責任者
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 所長
ベトナム国立ハノイ医科大学教授
■実証実験責任者
レ・ティ・クイン・マイ博士(Dr.Le Thi Quynh Mai)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) ウィルス部門 部門長
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) ウィルス研究センター センター長
トゥイ博士(Dr.Nguyen Thanh Thuy)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 生命安全工学センター センター長
【実験期間】
2008年11月24日~2008年12月14日(3週間)
実験結果報告書:2008年12月18日付けで取得。
【実験方法】
第一段階:2008年11月19日~2008年11月23日
弱毒性インフルエンザウイルス(H1N1、H2N1、H3N2)で予備試験を行った。
第二段階:2008年11月24日~2008年12月14日
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1)を用いて検証実験を行った。
【試験内容と結果】
①200mm×200mm×250mmの透明プラスチックボックスにインフノンを1ml噴霧し、24時間放置。
ゲルタイプも同様とした。
②A/H5N1(強毒性鳥インフルエンザウイルス)の濃度を変えてそれぞれのボックスに5分間噴霧。
③15分後に吸収紙でボックス内の空気を集め、ウイルスの数を確認。
④1TCID50~50TCID50mでの濃度ではウイルスは100%死滅。
それ以上の濃度では1~2%程度のウイルスは残った。
⑤通常の感染が考えられる50TCID50までの濃度レベルでの実験結果は大変な効果が認められた。
通常は「10TCID50程度」レベルでの感染が懸念されている。
※TCID=感染率 TCID50=50%感染率
■NIHE(ベトナム国立衛生疫学研究所)の試験結果
IBT/NIHEの調印及び、NIHEでの公的なA/H5N1ウイルス100%除去性能の実証試験結果
■IBT(生物工学研究所)の評価
Dr.Dinh Duy Khang氏
(生命工学研究所・高分子化学研究室 室長、准教授)
「世界中の科学者がケミカルを使って「非感染環境」の構築が可能であるという事は考えも付かなかった。
50TCID50レベルでの非感染環境の構築が可能であれば来るべき
「インフルエンザパンデミック」の対策に事前の充分な対応が可能である事が証明された。
これは、正に「画期的な発明」であり、人類を救う事が可能であり又、パンデミックの被害を最小限に止める事が可能といえる。」
以 上
日本食品分析センターでの評価試験
「財団法人日本食品分析センター」とは
厚生労働省認可の研究機関。
食品に関するありとあらゆる分析を行い、顧客及び食品業界の信頼度は非常に高い。
製品スペクトラム表はこちら
成分:インフノン#201
ダイオキシン類の定量 ダニ忌避試験
財団法人 日本食品分析センター 成分:インフノン#201
眼刺激性試験(ウサギ)
(第102023467-006号)
軽度刺激物(6.7以下)
急性経口毒性試験(マウス)
(第102023467-004号)
LD50= 20000mg/kg以上
皮膚一次刺激性試験(ウサギ)
(第102023467-005号)
無刺激性 (P.I.I.=0.4 )
変異原性試験
(第102023467-002号)
陰 性
急性経口毒性試験(ヒメダカ)
(第102023467-001号)
96時間 LC50= 3,600mg/㍑以上
(第102023467-003号)
ダイオキシン、ジベンゾフラン全項目TEQ=0
東京都立衛生研究所(第195号)
忌避率 91%
※ 安全性の目安(SEI406の安全性)
急性経口毒性試験:LD50=20000mg/kg>食塩:LD50=4,500mg/kg
カフェイン:LD50=1,950mg/kg
数字が高いほうが安全性を示す。食塩より約4倍の安全性を示す。
必然だった..世界を救えるインフノンの誕生
ベトナム首相府直轄機関、生物工学研究所(IBT)と共同研究へ
■2008年10月24日
ベトナム首相府直轄機関であるVASTの計らいにより、その組織下にある生物工学研究所(以下IBT)と共同研究の調印を行う。
本調印により、一般企業の検証実験としてのみではなく、公の検証実験として認められた。
■2008年11月19日
IBTとともにベトナム保健省傘下の研究所であり、WHO(世界保健機関)の指定研究機関である
「ベトナム国立衛生疫学研究所」(NIHE:National Institute of Hygiene and Epidemiology)
と新たに正式調印を交わし検証実験を開始した。
※NIHE ウイルス除去効果検証実験結果